13手以上の詰将棋解答
解答
2三金、1四玉、
1五歩、同金、2四金、
同と、4一角、1三玉、2四角不成り、
2二玉、1三角不成り、1一玉、1二歩、
同玉、2三角成、1一玉、2二角成まで
17手詰です。

解説
昭和60年、有吉弘敏さんの作品。
序の6手で下ごしらえを、しておいて
4一角と打ち下ろせば、なんとこれが
合い効かずとなります。(2三に合駒すれば
2四角成、同玉、2三角成までだから)
あとは仕上に角の押し売りを不成り2回で
表現するという、まこと秀逸な作品です。
15手目に2三銀成もあるのが少し不満
かもしれません。

持駒

角金歩

解答
5一歩成、3二玉、3四飛、2二玉、3一
飛成、同銀、2三金、1一玉、1二金、
同玉、4五馬、1一玉、1二歩、2二玉、
2三馬まで15手詰め。

解説
3四飛に対して合い駒すると2三金から
5二馬が早い。2二玉と逃げた時、3一
飛成が強烈。同玉なら4一馬なので
同銀の一手。ここで手が止まりそうだが、
2三金から1二金の押し売りがうまい手。
たちまち馬が世に出て収束となる。

昭和43年塚田賞受賞作で密度の高い
15手詰でした。

持駒

飛金歩

解答: 2九金、同玉、3九金引、1八玉、2九金
 寄る、
同玉、3八角上る、同玉、5六角、2八玉   1九竜、同玉、2九金まで13手詰め

3手目3九金に対して同玉なら同じ手順で早く詰む
5手目2九金に対して1七玉なら3五角以下早い。
7手目3八角に対して1八玉なら1九竜以下早い。
9手目5六角に対して同飛なら3九金、4七玉、
4八竜にて駒余るため、2八玉と逃げるのが正解

〜昭和32年詰パラ7手詰の改作です。

 1九竜と捨てる筋は入玉型でよく出ます。

 9手目5六角が印象に残る手でした。

持駒

角金金

解答:1四飛、同玉、1三金、1五玉、2六金

2四玉、2五金行く、1三玉、2四玉行く、

2二玉、2三玉行く、3一玉、3二金

まで13手詰め


13手詰めですが初手と3手目が分れ

ば簡単です。昔の詰パラからでした。

持駒

金金金

解答: 4四馬!・同歩・1三香成・同玉・1四歩・

2二玉・2三歩・同玉・2一龍・3三玉・4五桂・

同歩・4四金・4二玉・5一龍まで15手詰。

ネットからの引用文です。
この詰将棋は、初手が全てと言える。その初手4四馬
が驚愕の一手。 同歩と取らせることで、1三香成・
玉に1四歩・同玉に4四龍と引き 戻せる。以下、
1五
玉に2六金・同歩・2四龍・1六玉・2六龍まで。

5三の馬をいきなり捨てる意味が分からない超難解
詰将棋である。 なお、4四馬に3三歩や金、飛など
の合駒もそこそこ難しい。 変化も15手以内に収まり、
変同は駒が余るという完全作。 なお、初手1三歩成
〜2四銀〜2一竜の誤答が見られました。 これは、
2一竜に対して2三桂合でつかまりません。

持駒

解答: ▲5七金△5五玉▲4五飛△同玉▲3六金!
△5五玉▲5六香△同と▲7五龍△6五金合▲同龍△同玉▲7五金△5五玉▲5四銀成△同玉▲6四金△5五玉▲6七桂△同と▲4六金右まで21手詰。

ネットからの引用文です。

初手▲3六金が、普通じゃ見えない”透明な扉”。全く詰み筋が見えない、それを解く鍵が3六金。△同玉には、▲3二龍と転回して、香一本で詰む、というのがすごい。見えない秘めたる変化。3六金が分れば平凡な手順、詰上りはアルファベットの”S”。曲詰の大家、岡田敏氏が「傑作」と絶賛した作品でした。

持駒