手詰シリーズ解答
解答
8三飛、8四桂合、7五馬、同玉
7六角成、同桂、8七桂まで7手詰

解説
7五馬を同飛なら8四飛成があり、
玉がバックできず、8七角成で簡単
に詰まされます。8三飛〜7五馬の
組み合わせがすばらしいですね。
合駒の桂が最後に動いてジエンド。

昭和の詰棋作品は百花繚乱。この
作品は南倫夫先生の作からです。
初手8三飛が限定打でない、ゴチャ
ゴチャしてる、かもしれませんが、
お釣りの来る作品だと思います。

持駒

解答
3二角成、同玉、3四飛、4二玉、
4一飛、同玉、3一飛成まで7手詰

解説
3二角成に5一玉と逃げれば7一飛
6一合、4一飛で早いので同玉の1
手。そこで3四飛と離して打つ。これ
も合が効かない、3一飛があるから。
そこで4二玉と逃げても4一飛から
3一飛成が鮮やかなトドメです。

これも南倫夫先生の作品です。
7手詰作品の中では傑作で、Net
での評価も高い作品です。

持駒

飛飛

解答
1四飛成、同玉、3三桂不成、1三玉
1四歩、1二玉、2一竜まで7手詰

解説
1四飛成に3五玉は4四竜以下早い。
同玉に3三桂不成がポイントです。
この作品は昭和42年、山中竜雄先生
の9手詰め作品からです。原作は初手
から角捨て金捨てが入る難解作のため
そのエキスのみを紹介しました。

持駒

解答
4三角成、4一玉、3二馬、同玉、
3四香、3三合駒、4二金まで7手詰

解説
問題図から3四角を消したら3四香、
3三合駒、4二金までの3手詰です。
4三角成に3一玉なら2一銀成、同飛、
3二金まで。3二馬は両王手です。
邪魔駒消去作と気づきにくいですよね。
原田泰夫先生の逸品(余詰修正)でした。

持駒

金香